お盆の時期は、帰省ラッシュ&Uターンラッシュにより、必ず日本全国の高速道路で大渋滞が発生します。
一度渋滞にハマってしまうと、何時間も抜け出すことが出来ず、トイレに行きたくなったり、具合が悪くなったり、暇つぶしにも困り…やっと抜け出せる頃にはドライバーも同乗者も疲労困憊になってしまいます。
そんな嫌な渋滞を回避する、また、ハマってしまった渋滞からいち早く抜け出す方法6つをご紹介します。

 
1. NEXCOの「渋滞予測」は高精度。出発前に必ずチェック

高速道路を運営するNEXCOのWebサイトで、精度の高い「渋滞予測」が見られることはご存知でしたか?
NEXCOは全国の高速道路について、安全と事故対応のため24時間混雑状況を監視しています。
その結果蓄積された長年のデータや、前日・当日の通行状況などをもとに、リアルタイムで「渋滞予測」を公開しています。

▼実際の渋滞予測情報ページのスクリーンショット
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以下に、NEXCO東日本、中日本、西日本の渋滞予測ページURLを掲載しました。 
出発前に、ぜひご覧ください。 

NEXCO東日本 渋滞予測: http://www.e-nexco.co.jp/road_info/
NEXCO中日本 渋滞予測: http://www.c-nexco.co.jp/jam/
NEXCO 西日本 渋滞予測: http://search.w-nexco.co.jp/forecast/

 

2. 渋滞にあいそうになったら「一番左」の車線へ

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道路が混み気味になってくると、ドライバーは無意識に右側の追い越し車線に行こうと意識するようになります。そうでなくとも、サービスエリアに合流する車線であること、普段は遅い車が走っている車線であることもあり、左側に行きたがる車は少なくなってしまいます。
しかし、この傾向が一定レベルを超えてしまうと、追い越し車線が逆に最も追い越される車線になってしまうことが、データより統計的に裏付けられているそうです。
渋滞気味だな、と思ったら、早めに一番左の車線に移動しましょう。


3. 大型トラック・大型バスの後ろにピタリとつける

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大型トラックの場合、運転席の高さは一般車よりもかなり高く、見晴らしが利くために空いている車線を見つけやすくなります
。空いている車線を見つけた大型トラックは、その車線に移動しようとしますので、その後をピタリを付けておけば、自分の車も同じように空いている車線に移動できることになります。
大型バスの場合、運転席は大型トラックほど高くないケースが多いものの、無線で本部や他のバスと連絡を取り合っていることが多く、比較的早く渋滞を抜けるための情報を持っています
無線で連絡を取り合っている点はトラックにも共通しますので、渋滞気味の高速道路で大型トラック・大型バスを見つけたら、その後につけてみましょう。


4. サービスエリアに入って出ると30台抜き

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上で「渋滞気味になったら一番左の車線に行くと早く動きやすい」と書きましたが、その動きを更に早める方法があります。それは、「ちょくちょくサービスエリアに入ること」です。
もちろん、サービスエリアに入ってゆっくり休憩して待ちましょうという話ではありません。入って、すぐに抜けることで、30台から70台ほどの渋滞車列を抜くことが出来ます
サービスエリアも、入口と出口の間には相当な距離があります。その距離をノロノロ渋滞車列に混じってやり過ごすよりも、サービスエリアに入って抜けることでストレスなく早く動くことが出来ます。


5. 少し我慢してでも「車間距離」を空けよう

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渋滞になると、前に進まないイライラから「少しでも前に行こう、詰めよう」という意識になりがちです。結果、車間距離が更に詰まり、よりひどい渋滞の原因になります。
燃費を悪くしないためにも、ブレーキを踏まずに進める程度(40mほど)は車間距離を空けることを意識すると、渋滞を抜けやすくなります。


6. ETCレーン混雑時は、一般精算所でカード精算

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渋滞の先でも、料金所で更にひどい混雑に見舞われることがあります。そんな時、ETCレーンをいつも利用している方は、ぜひ一般の精算所に目をやってみてください。いつもと逆に、一般精算所の方が空いていることがままあります。
ETCカードを引き抜き、精算所の係員に渡せば精算が可能です。